京成バラ園は千葉県八千代市にあります。
昭和34年(1959)に、バラ文化の普及のため設立されたバラ園です。
現在でもそのコンセプトは変化せず、ローズガーデンを中心に、ローズショップやガーデンセンターなどが併設され、多くのバラ愛好家に愛されています。
京成バラ園の開花状況
京成バラ園
京成バラ園のバラは、ローズガーデンで楽しめます。
植えられている数は、約1,500品種10,000株。
また、四季と通して咲く草花が約200種16,000株も植えられており、バラの花とのコラボレーションを楽しませてくれます。
もちろんバラはただ植えられているものだけではなく、パーゴラ・アーチ・ポールなどで演出されており、より美しい薔薇が観賞出来る仕組みです。
見頃の時期は、5月上旬から6月上旬。
そして、10月上旬から11月上旬です。
ただし、品種によって見頃の時期は、かなり異なります。
クライミングローズなどは、5月下旬から11月上旬までと長い間です。
あくまで見ごろは、目安として考えて下さい。
京成バラ園の概要/span>
京成バラ園の入園料金は、気候により変化します。
春バラシーズン(5月・6月):大人1,200円、中学生400円、小学生200円。
夏バラシーズン(7月・8月):大人500円、中学生100円、小学生100円。
春バラシーズン(5月・6月):大人1,000円、中学生400円、小学生200円。
他の期間は、大人300円、小中学生100円となります。
年間パスポートも発行されており、そちらは3,000円です。
基本割引はないみたいです。
運転免許を返納した方に発行される「運転経歴証明書」の提示で、バラ園入園料が100園割引きになる企画が2012年4月1日から開始されてはいるみたいですが、現在も継続中なのか分かりません。
気になる方は、問い合わせてみて下さい。
営業時間は、月によって異なります。
バラの見ごろのシーズンの5月・6月・10月・11月が9時開園。
他の月が10時からです。
閉園時間は、5月・6月が18時。
他の月が17時となっています。
基本年中無休ですが、諸事情により臨時休業になる場合あるそうです。
ご注意下さい。
京成バラ園の見頃や開花情報
今年の京成バラ園の開花状況です。
最新開花情報
平成27年(2015)5月18日:見ごろです。見応えあり。
平成27年(2015)5月12日:3分咲き。
京成バラ園の駐車場/span>
京成バラ園には、駐車場が完備しています。
約700台駐車可能です。
料金無料なのが、嬉しいですよね。
京成バラ園へのアクセス/span>
京成バラ園への行き方です。
東葉高速鉄道の八千代緑が丘駅で下車して、徒歩約15分。
東洋バス八千代医療センター行・八千代中央駅行に乗車。
京成バラ園停留所で下車。
(周辺地図)